ポケカメ雑記帳

久しぶりに再開しました

マクロの味方とチリ缶

今日の話はタイトルのまんまꉂ🤣𐤔


f:id:bin-paku:20240331114159j:image



新しくちっちゃな小型三脚を導入したよ。

Velbon(ベルボン) ULTLA LUXi mini 

Velbonの三脚は以前にも何本か使った事があって、しっかりした作りで信用出来るブランドだという印象を持っている。


これまでにもミニ三脚はManfrottoというイタリア製のものを持ってはいるんだけれど、それはあくまでも軽いコンデジ用で・・・


f:id:bin-paku:20240330112100j:image

 


X-T5のようにそこそこ重量のあるカメラに使用するにはちょっと心許ない。
だからミラーレス機専用のしっかりした作りの三脚をマクロ撮影用に探していたんだ。


いつもはてなブログで記事を拝見させていただいているむうさんのブログで
この三脚のことが紹介されていて、それを見て興味を持った。


f:id:bin-paku:20240330110807j:image


今回入手した写真の製品は旧モデルで国内ではすでに在庫がなかったので、在庫が残っていた海外のサイトから購入した。
日本で売っていたものとは少しデザインが異なるので、もしかしたらバージョン違いなのかもしれない。

 

いつもX-T5に標準装着しているレンズXF30mmF2.8マクロ。
このレンズは焦点距離が標準域の等倍マクロということもあって、マクロ使用時での被写界深度がとても浅い。特に絞りが開放寄りだとピント面が紙のように薄くなる。

なので身体が少しでも前後に揺れるだけでピンが甘くなる。

X-T5本体にはかなり高性能な手ぶれ補正機能があるんだけど、数センチ距離のクローズアッブの接写だとそれでもフォローしきれないケースがある。

そんな時にこの小型三脚がとても役に立つんだ。



f:id:bin-paku:20240331114337j:image



実際にはこんな感じで使用している。
この小型三脚ならば脚を広げることでグッとカメラ位置を低く取れるので重宝している。

 

本体の液晶画面を見ながらカメラをスマホのアプリと連動させて、スマホからリモートでシャッターを切る。
カメラに直接手を触れないから手ブレの心配もない。


卓上三脚として室内での小物ブツ撮りにも使えるので重宝しそうだよ。
小さく携帯性も良いのでマクロ用だけではなく普通の三脚としても十分に使えるね。
そこそこ重量もあるので安定性はバッチリだしね。

 

さてさて
今日の夕食は久しぶりにチリにした。


アメリカで暮らしていた頃に、一番お世話になった缶詰が多分これだと思う。



f:id:bin-paku:20240331114648j:image



これをベースにしていろいろ放り込んでぐつぐつ煮込むだけ。
ずぼらな料理だよ😅
そのまままでも旨いし、ジャンクな気分でチリドッグにしても(´ڡ`❤)


自分的には粉チーズを驚く程にたっぷりかけるのがオススメかなꉂ🤣𐤔



f:id:bin-paku:20240331114947j:image