ポケカメ雑記帳

久しぶりに再開しました

California Black

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カリフォルニアブラック

これだけ見て
「ふふぅーン」
って頷けちゃった人には拍手拍手パチパチパチ👏
お友達になっていろいろと教えてください🍥

なんだなんだ?カリフォルニアブラックって!

正体はこれ🌳なんだ。



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サンプル写真


すごく小さなイチジクの苗木。

カリフォルニアブラックという種類のイチジクの木なんだよ。
普通のイチジクよりも小さくて黒い色の果実が実るらしい。


実は自分もはじめてその存在を知ったんだ。


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何日か前のブログで裏庭に生えていたイチジクの木の思い出を書いた。
それでさ、思い出しついでと言ってはなんだけれど、いろいろイチジクについて調べていたら、家庭菜園でしかも鉢植えで育てられるイチジクの品種がある事がわかって・・・・・

それがこのカリフォルニアブラック。
ブラックミッションと呼ばれる人気の黒イチジクの仲間にあたる品種だそうだ。
剪定の仕方によって低く育てる事も可能らしい。



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取り寄せて育ててみる事にした。

ところが時期的な問題のせいなのか、なかなか取り扱う業者が少なくってね。
やっと見つけたのが、この最後のひと苗。
それが今日届いたんだ。



f:id:bin-paku:20240416103821j:image到着したばかりのカリフォルニアブラック


この小さなイチジクの苗木を
冬の間も爆発的に成長し続けたわが家の元気印マスコット
我樹丸(ガジュマル)の隣に置いて世話をしようと思うんだ。

空いていたちょうど良いサイズの4号鉢に培養土を入れてセットアップ完了。



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うまくいけば数年後には
小さなイチジクの実を付けた姿を写真に撮れるかもしれないな。
そんな期待と夢を大きく持って、頑張って水やりに励むぞ⸜🌷︎⸝‍

Mr.Fig の憂鬱

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Mr.Fig (イチジク) の楽しい憂鬱

なんだかこの所、イチジクづいてる気がするよ。


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子供時代のイチジクの記事を書いてから、イチジク野郎になってしまった🤣
もともと凝り性ではあるんだけどね・・・・・



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「熱しやすく冷めやすい」ってよく言うけれど、自分の場合は冷めにくい。
しかも熱する時の温度がハンパないꉂ🤣𐤔



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今日も乾いたイチジク果実
ネトフリで韓国版 "寄生獣" を見ながら🤣パクついている。



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トルコ産のDried Figs
徳用カットサイズで20%オフ😊たくさん食べるからちょうど良い🤤


ドライフルーツだけじゃないよ。
朝からトーストの隣にはこの小瓶が置かれるようになっている。



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これがまたいいんだよ( ` -´ )bイイネッ✨
朝から幸せなプチプチ感👍🏻⭐️


しばらくのあいだ続けよう
I’m Mr.fig.



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両極端

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「まったくあなたという人は極端なんだから」


組織で働いていた頃
よく会社の部下にそう言われた。



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あえてここに具体例は書かないけれど
仕事でも私生活でも、間(中間)を取るって事が苦手であまりしてこなかった。

その結果、不本意ながらいつも周囲のスタッフを驚かせて迷惑もかけていたと思う。



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会社での格好にしたって長髪で革ジャンにウェスタンブーツがトレードマークで仕事してたのに、ある朝鏡を見ていたら突然、何を思ったか衝動的にスポーツ刈りにしたくなってバリカンでバッサリ。そのまま坊主スーツ姿で登場するような。

きっとその時は暑苦しく見えたんだと思うよ、長髪がさ・・・。

行動が衝動的なのは生まれつき。

それを見た上司が会議中に
「おい!どうした?その頭!彼女に浮気でもバレたのか⁉️」と全社員の前で叫ぶ。

おもしろい会社だったよ😊



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姿格好だけじゃなくてって、仕事の進め方もそんな感じだったなぁ。
やる時はとことんやるし、やらないって決めたらホントになぁーンもしない。
性格なんだろうね😊



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カメラのレンズだって広角と望遠とマクロしか使わない。
これも極端の一例かもね🤣
標準レンズと呼ばれるものは、今ではレンズ棚にしまいっぱなし。

広角に至っては焦点距離が8mmという
普通は誰も使わないような超広角のレンズをメインのスナップで使う。



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カメラを買うとデフォルトで最初に付いてくる標準と呼ばれる中間レンズは
GR以外では滅多に使わない。



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白黒はっきりさせる
メリハリをつける
ALL or NOTHING

言葉にすればカッコいいけどさ
両極端過ぎるってのも考えものだ。



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幸いなことに自分はギャンブル(賭け事)はしない。
もしやってたら今頃はきっとタイヘンな事になっていたと思うよ。

もちろん悪い意味でねꉂ🤣𐤔



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無花果

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イチジク、漢字だと無花果
英語だとFIG(フィグ)って呼ぶらしいよ。


昔住んでいた家の裏庭に一本のイチジクの木があったんだ。



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夏になって実がたくさんなると
当時一緒に住んでいたおばぁちゃんがその実をもぎ取っておやつに出してくれた。

甘くて柔らかな実の中にたくさんの小さな種子?が詰まっていて、プチプチした食感が好きだった。



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イチジクが好きなのは自分だけじゃなくってさ、カミキリ虫もイチジクが大の好物。
だからイチジクの木に集まって来るカミキリ虫を捕まえて、虫かごに入れては喜んでいた。



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ところが後になって知ったけど、イチジクにとってはカミキリ虫は天敵(害虫)だったんだね。
結局そのイチジクの木はカミキリ虫の幼虫に食い荒らされて枯れてしまった。



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そんな思い出のあるイチジク。
最近では生で食べることもなくなっていたんだけど、ドライフルーツとしてちょっとした人気者になっているらしい。



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Organic Soft Dried Figs from Turkey
トルコ産の乾いたイチジク果実


店頭でも何種類かイチジクのドライフルーツを見つけたんだけど、そのいずれもトルコ産だった。
トルコってイチジクが名産品なのかな?



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見た目は小ぶりな干し柿みたいだね。
でもひとくち食べるとあの懐かしい香りと優しい甘さのイチジクそのもの。
ドライにしたことでグッと凝縮された感じだよ。

プチプチした食感もたまらん🤤
熱帯系の果物のような強烈な甘さはないから、日本茶の請けとかにも合いそう。



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カリウム、鉄分、ペクチンポリフェノールも豊富で健康美容食品としても秀逸な乾いた果実だよ。
よろしければ1度お試しあれ🙌🏻💓



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得手不得手

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人には得手不得手ってもんがあるんだね。


じつはね
満開の桜🌸を撮るのがすごく苦手😊
正直何をどう撮ったら良いのかがわからない。



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満開に咲く桜の木を前にして
カメラを構えてファインダーを覗いても・・・・・

全然イメージがわいてこない🤔

収まる構図が浮かんでこない。思いつかない。

花の数が多すぎるんだ。



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それよりも
枯れ枝の先にポツンと一輪
ひっそりと咲く花。


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そんな花の姿を見ると何故か気持ちがドキドキする。


ドバーッと沢山で咲き乱れてる桜の花を見ちゃうとさ
なんだか気が引けちゃうんだよね。



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これは自分の習性から来るものなのかもしれない。

"一斉に"とか、"集団で"とか
そういうのって昔からあまり好きじゃなかった。


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前に記事にも書いたけど、カヌーの川下りとか登山とかも単独行が多かったし
車で長距離ドライブする時もひとりが一番好きだった。

 

binpaku.hatenablog.com

 


自分一人で考えて判断して行動するのが性に合っているのかな。
いちばん気楽で好きなんだと思う。


だから一輪咲きの花に共感する自分がいるのかもしれない。



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ニュースで桜満開の知らせを聞いても、心があまり騒ぐことはない。
むしろ桜より早くにポツリと咲く梅の花の方がよっぽど気品と風情を感じるんだ。

寂しさの中に滲む気品と愛おしさ🥰


満開桜には勢いはあっても品がない。
散り落ちて積もった花びらを見て、汚いゴミだとすら思ってしまう。



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いつもの公園の桜も満開だそうだ。
きっと花見で沢山の人が出てきているんだろうな。
スマホ片手に桜の木の下に集まっているんだろうな。


そんな人混みの中でカメラ構えて撮り歩く気分にはなれそうにない。
だから今日は飛び道具(望遠ズーム)を用意したよ。



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XF55-200mm + X-T5

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カメラ断捨離後の自分が所有する最大クラスの望遠ズーム。
クロップ使えば600mm相当の超望遠。

 

離れた場所から満開桜を遠巻きに
ちょっぴりさめた眼で撮り歩いてみよっと📸。



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GRで片手撮り

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雨模様の空が続くよね。
ひと足早く梅雨が来たみたいな天気だな。



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傘さして両手が使えない。
こんな日の撮影こそ専用ベルトポーチで常に持ち歩いているGRの出番だね😊


コイツなら片手だけでパッと撮れる。



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このRICOH純正のGR用ベルトポーチはホント便利。
これのおかげでGRがスマホ以上に活躍出来る。

外出時の必需品だ。



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ミラーレス機だと左手でカメラをホールドして右手でシャッターを切るのが基本の動作。
だから傘をさしながらの撮影は難しい。


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それがGRなら片手だけの操作ですべて完結出来る。ポーチから抜き出しざまにスイッチオンして構えた時には即シャッターが切れる。撮りたいと思った瞬間に撮れる。
自分にとってはそれがGRの最大のメリットだ。



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でもGRはとっても雨に弱い。
雨に濡らしちゃいけない大切なボディーだから、ベルトポーチからパッと取り出してパッと撮る。
そんな感じで手当り次第にストリートスナップを撮っていくんだ。



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もうひとつGRを使っていて良いなって思うこと。


公園でミラーレス機を構えて写真撮ってると、遊んでいる子供たちによく言われるんだ。

「ねぇ、何撮ってるのー?」ってね。

まぁ、それだけ目立ってるって事だよね。



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ところがそれがGRだと、辺りの空気を乱す事なく気付かれることも無くサラッと撮れてしまう。
それもまたGRの魅力のひとつかも知れないね。



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ところで今年の梅雨はどんな梅雨になるのかな?

急激な寒暖差やら人が吹き飛ばされるような強風とかさ
春先からすでに異常気象の前ぶれが現われ始めている。



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今年は夏の酷暑も、今まで以上に覚悟しないと駄目かもしれないね🔥😱🔥。
野外で撮影するのも命がけだ。殺影なんちゃって😛



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携帯電話

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『携帯電話』

スマホ時代の今、まだこの言葉を使う人って
いったいどれぐらいいるんだろうか?

自分と同じ時代を生きてきた世代にとって携帯電話って言葉は、ある種特別な響きを持っていたと思うんだ。

昔、なんのTVアニメだったか忘れたけど、腕時計の文字盤をパカっと開くとテレビ電話になるシーンがあって、スゴイなぁって子供心に思ったけど、今じゃ誰も驚かないよね😊


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自分がまだ仕事で駆け出し中の若造だった頃、友人の一人に超売れっ子のカメラマンがいた。
彼が撮ったグラビアが雑誌を飾らない月がないくらいの人気ぶりでさ。
カメラマンが花形職業だった時代だよ。



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そんな彼がある日、肩から重そうにしてぶら下げて来たものがあった。
それが当時ショルダーホンと呼ばれていた携帯電話だったんだ。



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自分が初めて実物の携帯電話を間近に見たのがその時だった。


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スマホの時代では信じられないと思うけど、それまでは電話を持ち歩くなんて夢のまた夢ような話だったんだよ。とにかく高嶺の花だった。

申し込む時に確か保証金みたいなのがあって、それが数十万とか必要だった記憶がある。



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しかも通話料金がべらぼうに高かった。
公衆電話から10円玉をたくさん入れて携帯電話にかけても
「あっ、もしもし」
って言った途端に切れちゃうぐらいꉂ🤣𐤔

カシャカシャカシャってすごい勢いで10円玉が落ちていったよ。



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それから暫く経ってから、出張だらけだった自分も仕事上必要となって一台持たされるようになったんだけど、それは今では考えられないくらいにデカくて重かった。



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その当時の携帯の電話番号は2桁と5桁の番号の組み合わせ(並び)になっていて、例えば 10―12345みたいな番号で、その7桁の番号の頭に030か040をつけて発信するようになっていた。

相手の携帯電話が160km以内にいる時は030、160km以上離れた場所にいる時は040。
たしかそんなシステムだったと思う。



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ところかこのシステムが、少々困った問題を引き起こした。


「あなたっ!いまどこにいるの!大阪出張じゃなかったの!なんで030で出るわけ😠」


奥様のお怒りはごもっとも( 👊💢º⊿º )👊
あちこちで似たようなトラブルが勃発して非難轟々ꉂ🤣𐤔



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それが理由かどうかは知らないけど
いつの間にかそのシステムは改良?されて
どこにいようが090で利用出来るように統一されたんだ。


個人情報なんでまったく気にしない平和な時代だったんだよねꉂ🤣𐤔


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