このブログでは普段使いのレンズとして
焦点距離30mmの標準マクロレンズというのを持ち歩いているんだけどさ。
1本で標準レンズとしてもマクロレンズとしても使えちゃう、一石二鳥的なお得なレンズ。
でも実はあまりマクロ的な使い方はしてないんだよね。
普通の標準レンズよりも、ぐっと近くに寄って撮れる。
そんな位置付けのレンズとして使っている。
よく見るマクロレンズで撮った顕微鏡みたいな写真。
例えば花の蕊(しべ)の "どアップ" とかさ。
そんなのはあまり撮らないし、敢えて撮りたいとも思わない。
自分の場合は
「構図のバリエーションが広がる」
ただそれだけの理由で、この寄れるレンズを使っているようなもの。
便利なんだよ、この標準マクロレンズ。
小さくて軽いのも利点だね。
特にこのレンズは、レンズ先端から1cmまで近づいてもピントが合うから凄いよ。
フードなんか付けたら被写体にぶつかっちゃうよ😊
これほど被写体の近くまで寄って撮れるレンズって
そんなに多くはないと思うんだ。
被写体に思い切ってぐっと寄れる事で
普段あまりイメージしない様な構図の写真が撮れちゃうから楽しいんだ。
それにしても自分がすごく気に入って使うレンズって
このマクロにしても、8mmの超広角にしても
あまり人が使わない、ちょっと癖のある変なレンズが多いんだよね😊
これって自分の〇△✕な性格が影響してんのかな?
ならば久しぶりにコイツでも使ってみるか。
超がつくほど薄っぺらい奴さ🤣