家の近くでも少しづつだけど、木の葉が黄色く色づき始めたよ。
紅葉シーズンを目前にして、ミラーレス一眼 X-T5 と焦点距離30mmの標準マクロレンズの組み合わせをスタンバイさせている。
X-T5のクロップ(デジタルズーム)機能を使えば90mmの望遠マクロレンズとしても使えるからとっても便利なんだ😆👍”
昔PENTAXの一眼レフを使っていた時も100mmマクロを標準装備してた。
マクロレンズとの付き合いは、実は望遠レンズや広角レンズよりもずっと長い。
100mmの望遠マクロを標準で使っていたのは、当時の家のすぐ近くに広大な森林公園があったから。
東京ドーム9個分もある広さで、中心にはカワセミが飛来する大きな池があり、小動物や昆虫の宝庫だった。
だから望遠のマクロレンズは、そんな自然環境で写真を撮るために必然的に生じた選択だったんだ。
今は都内に引っ越して写真を撮る環境もかなり変わった。
マクロ撮影する対象も草花中心になった。
虫とは違って近寄っても逃げることはないから望遠の必要はない。
だから機動性に優れた軽くて小さな30mm標準マクロを選んだ。
このレンズならマクロだけじゃなく、標準レンズとして普通のスナップ撮りでも使えるから一石二鳥って事でね😎👍
ところで・・・・
何で紅葉をモミジと読むのだろう?
紅葉はふつうに紅葉(こうよう)、モミジはモミジで良いんじゃないの?
紅葉をモミジと読む理由については諸説あるみたいだけど、どれもいまひとつしっくり来ない。
何だかこじつけみたいに思えてしまうんだよね。
カエデは蛙の手に似てるからカエデとかいう説も、ホントにそんな理由なのかなぁ?
なんだか嘘くさく聞こえちゃうんだけど😊ゴメン
紅葉の季節は "こうようのきせつ" って読むよね。
誰もモミジの季節とは読まないよね。
なんか紛らわしいねぇ🤔