超広角レンズだからこそ出来る
究極の特技
パンフォーカス
フォーカスなら分かるけど、パンって何?
調べてみました。
古典ギリシャ語で "全て" という意味を表す言葉。
今はなくなってしまったけど、昔パンナムっていうアメリカの航空会社があった。
自分が初めて海外に行った時に乗った思い出の飛行機がパンナムのロサンゼルス便だった。
パンアメリカン航空
正式な英語表記は
Pan American World Airways
このパンも同じ意味で使われてたね。
だから意味としては、全米航空。
全日空のアメリカ版みたいなものかな😊
パンパシフィック(環太平洋)とかも、よく見聞きする言葉だよね。
ゴルフのツアーとかでさ。
写真で言うところのパンフォーカスとは、近くから遠くまで全てにピントが合ってる状態のこと。
そしてそのパンフォーカスを最も得意とするのが超広角レンズってわけだ。
この焦点距離8mmの超広角レンズ。
メーカーのHPによれば絞り値F8で距離36cmにフォーカスを置くと
最短距離から無限遠まで全ての物にピントが合う究極のパンフォーカスレンズだ。
極端な事を言うならシャッター押すだけで大丈夫。
ピント合わせの必要が無い。
構図だって120度以上の広さで写るから、必要な部分だけ後で切り取れば良い。
ノーファインダー腰だめ撮りのやり放題だ😊
これって数撮りゃ当たる方式のはずなんだけど…
う~ん・・・🤔
なかなか当たんねぇなぁ〜ꉂ🤣w