自分が黄色好きだという話は、以前に "色彩のチカラ" というタイトルでこのブログに書いた。
所有している小物やバッグ類も、黄色のものが多い。
自分の身の回りや身に付けるているものにワンポイントで黄色が入っていると、なんとなく気持ちが落ち着くんだよね。
黄色だけの世界。
もしあるとすればこんな感じかな?
黄色は集虫色だ。
花に集まる虫たちの眼には
こんな風に映っているのかもしれないね。
精神学的な面から見た場合
黄色好きのイメージは
愉快、元気、軽快、希望、無邪気
といったものなのだそうだ。
注意や警戒を喚起する意味もあるらしい。
その一方で
「黄色好きは精神異常」
だという人もいる。
自分の左耳を切り落とし精神病院に入院し
最期は銃で自殺したゴッホの絵には、確かに黄色が多く使われている。
創作活動の拠点だったアルル地方では、黄色い家に住んでいたという。
ゴッホ作「黄色い家」
それを考えるとやはり、黄色が好きな人の精神状態は正常ではないのかもしれない。
はたして自分はどうなのだろう🤔😋
自分のことは自分が一番わからない。