いつの頃からだろう?
Peanuts が好きになったのは。
子供の頃は見向きもしなかった。
その頃は小学校帰りに駄菓子屋で買う甘いフーセンガムとか真っ赤に着色された麩菓子とか、そんなもんにしか興味がなかったからね(当時は小学校のすぐ近くに、たいてい駄菓子屋があったもんだった)。
Peamuts なんて父親が毎晩ビールの横に置いてポリポリ食べるもんだとばかり思っていた。
そんな自分もやがてビールをがぶ飲みするようになってさ。
手っ取り早くハマったツマミがポテチとPeanuts だったんだ。通称バタピーってやつね。
前のブログにも書いたけど、とにかく自分はビールを浴びるように飲んでたからさ。
ビール好きのドイツ人のビール消費量が一人当たり年間で約100リットルだそうだから、自分はその何倍もの量を胃に流し込んでいたことになる。
ツマミの量もハンパなかった。ビールとバタピーだけで一日のカロリーのほとんどを賄っていたといっても過言じゃないと思うよ😅
家に帰ると速攻でシャワー浴びて、風呂上がりのビールとツマミだけで腹いっぱいになって寝てしまい、夕食なんか食べなかったもんね。
そんな毎日だった。
ビールを止めた今でも Peanuts 好きは変わってない。
さすがにバタピーはもう食べないけど、その代わりのものはちゃんとある。
毎朝のパンの友になっているピーナッツバター。
これと深煎りの苦いコーヒーがないと自分の朝は始まらない。
スキッピーのピーナッツバター SUPER CHUNK
今まではずっとこれだったんだけどね。
たいていどこのスーパーにも置いてあるからさ。
たまに浮気してこんなのも試してみたけど・・・・・
JIF のピーナッツバター。
アメリカではこれが一番売れているらしい。
映画「ジョー・ブラックによろしく」の中で、シェフが死神役のブラピと話すセリフの中に登場したやつだ。
気になったのでわざわざネットで取り寄せて
期待をふくらませて🤣食べてみたけどさ
あまり変わり映えがしなかったかな?
ところがここに新手が現れた。
最近よく行く KALDI でみつけた。
いままで気が付かなかったけど、スキッピーの隣に陳列されていたんだ。
KALDI 独自の流通経由で輸入しているみたいだね。
アメリカじゃなくてカナダ産のピーナッツバター(何故かパッケージにはアメリカ国旗が🤣)。
裏のシールにメーカー名の表記が無いんだけど表をよく見たら小さく
”JB’sFACTORY” って表示がある。
これが良かったんだよ!
一言で言うと
「甘さ控えめピーナッツ感濃厚!」
しかもPeanuts のチャンク(粒つぶ)のサイズがデカい。
ガリゴリしててなかなかワイルドで気に入った!
男向きのピーナッツバターだね💘
そして大好きなPeanuts の商品をもう一品。
これはどっちかというとおやつ系かな。女性も喜ぶタイプだと思う。
ダイエット向きとは程遠いがね😐
USA HONEY ROASTED PEANUTS
ハニーローストピーナッツ
ご存じかも知れないが、炒ったPeanuts にハチミツと砂糖をまぶしたものだよ。
実はこれを初めて食べたのがアメリカ行きの飛行機の中だった。
コーヒーと一緒に小さな袋でCAが配ってたんだ。
甘いPeanuts って初めてだったけど、結構これが気に入ってね。CAのお姉さんに"おかわり" 頼んじゃった😊😊😊
今でも部屋で映画とか見ながらポリポリ食べてるよ。
これも KALDI で手に入れた。
ちなみにその時に搭乗した飛行機がさ
なんとあの ”ナッツリターン姫” の航空会社だったんだ🤣
騒動になった事件が起こるよりも前の話だけどね。
同じナッツ絡みというオチでした😊おしまい。