今回新しく手に入れた
現行AQUOSのハイエンドスマホが面白い。
画素数が5030万画素もある。
これは愛用しているミラーレスの本格一眼
X-T5の4020万画素を超える数値だ。
もちろんセンサーサイズの問題があるから単純比較はできないが
この画素数はスマホカメラとしては驚異的だ。
このスマホを単体のカメラとして見た場合
特に気に入ったところを挙げるとすれば
次のようなところかな?
モノクロ撮影機としての秀逸さ
焦点距離13mmの超広角
強力な光学式手ぶれ補正
明るいヘクトールレンズ
ナイトモード(夜間撮影)の優秀さ。
特にナイトモードのシミュレーションは
手ブレ補正も思った以上に効果的で
ナイトウォーカー御用達スマホとしては
十二分過ぎる活躍を見せている。
三茶の夜の三角地帯も歩きながらの手持ちでこんな感じに撮れる。
右下ウォーターマークにあるように
シャッター速度が1/12秒でもこれだけ止まる。
もちろん照明無し。ノーストロボだよ。
そして
16:9の横長アングルで撮る13mmの超広角の世界。
これには迫力があって個人的にハマっている。
あとはとにかく電源OFFからの起動が早いのが嬉しい。
しかも最後に設定した状態を維持していて
そのまま立ち上がってくれる。
いちいち設定し直さなく良いからとても助かる。
これは機動性という意味で重要なポイントだね。
まだ腰が痛くてあまり歩き回れない。
だからしばらくはこのR9をお供にしてのポケカメ散歩になりそうだ。
家の中では𝑳𝑶𝑽𝑬がモデル演ってくれてるから助かるよ🤣