今から1年ほど前に「禁断の動画」というタイトルで記事を書いた。
最新のスマホで撮った写真が一眼ミラーレス機並みに凄かったって話だ。
その時のスマホはSONYのXperiaだったんだけど
今回自分が新しくしたAQUOSのR9も、なかなかどうして
カメラ好きな "大人の琴線" に触れる、楽しい造りになっている。
AQUOSのスマホはエントリーモデルの "wish”、
ミッドレンジモデルの "sense”、そしてハイエンド機に位置する高性能の ”R”。
この3つのシリーズに分けられる。
その共通する特徴は長持ちするバッテリー。
伝説のシャープ亀山工場から生み出された高画質の液晶ディスプレイ。
そして高級デジカメ並みの優れたカメラ性能。
バッテリーの持続性はスマホの生命線ともいえる最重要ポイント。
スマホの高性能化と相反するそのバッテリーの課題に
AQUOSは当初から向き合ってきた。
今回の試し撮りでもバッテリー残70%で持ち出して1日中バシャバシャ撮ったけど
帰宅した時点でバッテリー残はまだ40%以上残っていて余裕だった。
液晶画面に関して言うと
実は自分が最初に買ったカラー液晶画面の薄型テレビが
シャープのLC-20CLというAQUOSテレビだったんだ。
当時としては超薄かったこのテレビをキッチンのテーブルの上に載せて
休みの日には料理番組を観ながら夕食を作ったりしていたよ😋
今から23年前、2001年の事だ。
この世にまだスマホが登場する前の時代だ。
その時から自分とAQUOSとの付き合いが始まったんだ。
今日は新しくなったAQUOS R9の試し撮りと
明日の朝食🍞の補給もかねてニコタマへ。
このカメラに搭載されているヘクトールレンズは
広角域がフルサイズ換算で13ミリの超広角だ。
これは偶然なんだけど
自分がこのブログで常用している超広角レンズXF8mmとほぼ等しい。
使い慣れたアングルだから楽しみだ。
それとこのR9はマニュアル設定で最初からモノクロ撮影が可能だ。
スマホで撮るモノクロ写真もなかなか意外性があって良いもんだよ。
モノクロの液晶画面で街中の景色を眺めるのも
いつもの携帯 (スマホ) らしくなくって斬新だ。
さらに遊び心としてライカ赤バッジのウォーターマーク(透かし)を
撮影時の状況データと並べて写真右下に写し込むことが出来るから面白い。
ところでまだコロナの後遺症?なのかな。
腰痛が治まらない。
だからちょっと重たいフジのミラーレス機
X-T の出番はしばらくお休みなのです😢トホホ。
🦜𝑳𝑶𝑽𝑬 綿棒🩷