半信半疑で始めてみたんだ。
サボテンの水栽培。
上の写真の一番手前に写っている、ちっちゃなガラスの小瓶がそれなんだけどね。
水栽培なんて小学校の理科の授業でヒヤシンスの球根を育てて以来の事だよ(^^;
そもそも乾燥した砂漠のような所に生えているサボテンに、たっぷりの水をあげちゃっても大丈夫なのかい?
溺れちゃうんじゃないのか(^^;?
サボテンはエキノプシスという種類で、名前は難しいけど百均で売ってる一般的なサボテンだよ。
上手に育てれば綺麗な花を咲かせるらしい。
自分はCanDoで100円で買ってきた(^^ )
水栽培用のガラス容器にセットしたところのサボテン。
これはどう見ても、植物を育てるというよりは理科の実験だね(^^;
水栽培するには下ごしらえが必要で、いったん土から外したサボテンを水洗い(Ꙭ!) して土汚れを落としてから、ついている根をぜんぶカットする。
何故カットするかというと、「今付いている根は土用の根なので、水栽培には水用の根を新たに生やす必要がある」からなんだそうだ。
(ネットで調べたらそう書いてあった😊)
下準備が終わったエキノプシスを小さな水栽培用のガラス容器にセットして、約1週間後に撮った写真がこちら。
おっ!! 数本の細くて白い根がひょろっと生えてきたぞ(´・ω・`)
さらに2日後の写真がこれ。
おおっ!!!
それらしくなって来たじゃないか( •̀ᴗ•́ )و
サボテンの水栽培。
上手くいくかどうか不安もあったけど、何とか軌道に乗ったようだね😊
これからが楽しみだ。
今回のサボテンの撮影にはLED照明付きの撮影ボックスなる物を使用した。
これも百均のCanDoで売っていた。
メルカリとかの出品者に人気があると聞いたよ。
スマホで品物の写真を撮る時に、見栄えを良くするために使うらしい。
天井部分にUSB給電の20個のLEDが貼ってあって、照明は強中弱の3段階の切替が可能。黒地と白地の背景シートが付いている。
高さと幅、奥行が20数cmしかないから小物しか撮れないけど、あるとなかなか便利なアイテムだよ。
白バックにして遊んでみた😊
象?みたいなミニチュアと石球。