東京もついに40度を超えそうだ。
なんだかヤバい気配になって来たね。
これは異常気象どころか、もはや危険気象だよ。
こんな炎天下での野外撮影はかなり無謀な気がする。
もう若くはないんだしさ。
倒れてからでは遅いんだ。
救急車のお世話になるのは
もう懲り懲りだからね。
🚑💨🚑٩( ˙꒳˙ )ピーポーピーポ~
と言うことで
灼熱の公園でのカメラ散歩はちょっと小休止。
Stationery LOVE Again
再び文房具ネタで1発かまそうかと思うんだ🤣
クーラーの効いた室内での物撮りは楽しいからね。
暑いと機嫌が悪くなるコンデジのGRも
きっと涼しくて喜んでくれるはずさ。
ねっ😎👍
「・・・?」
さてさてと、話は文房具。
一昔前だったら文房具の王様といえばやはり万年筆だったよね。
なんといっても高級品だしさ。
今でもウン十万円とかするモンブランの万年筆とかもあるし。
自分も中学入学祝いにセーラーの万年筆を買ってもらった。
勉強机の上で慣れない万年筆を握りしめて
ガラス瓶に入ったブルーブラックのインクをスポイト式に吸い上げて
手をインクまみれにして奮闘していた記憶がある😊
でもその当時の家族のあいだでは、万年筆よりもボールペンが主流でね。
自分も父親が使っていたボールペンをお下がりでもらって使っていた。
それがシルバー&ゴールドのCROSSのボールペンだったんだ。
CROSS Classic Century #3302
今でもよく覚えているよ。
鉛筆のように細いのにずっしりと重くて
軸を回すとペン先がゆっくりと出てくる。
まるで精密機械みたいなボールペン。
軽くてノック式のボールペンしか知らなかった自分には
それがすごく高級な感じがして大切にしていたのを覚えている。
だからお祝いに頂いた万年筆はあまり使わずに
ずっとそのCROSSのボールペンばかりを使っていたような気がする。
父が愛用していたという事もあって
その頃から家の大切な引き出しの中にしまってある
"由緒正しき" ボールペンは
いつも決まってCROSSのボールペンだったんだ。
そしてその風潮が今でもすこし残っている。
万年筆をあまり使わない自分が
いつもペンケースに入れているのは
やはりシルバークロームの細いCROSSのボールペン。
CROSS Classic Century #3502
1946年発売。CROSSの歴史的ロングセラーモデル。
渋い( - "-)(-" - )
そしてCROSSのボールペンの隣にもう一本
2ミリ太の鉛筆芯をセットした
メモ書き用の銀色ステッドラーをプラスして
この2本を差し込んだ小さなペンケースを
いつも仕事用の鞄の中に放り込んでいるんだ。
実際に普段の仕事で使うのは
前回のブログで紹介した
極太1.6mmの100円BICや、改造3色ボールペンなんだけどね。
でもいざという時のために
この2本はいつも鞄の中で待機してもらってるんだよ😂
B7判の超小型手のひらサイズ
緑の小さなEDiTのメモ帳と一緒にね。
今はスマホという便利なメモ帳?があるからさ
なかなかこいつの出番は少ないけどね。
それでも常にペンとメモ帳は持ち歩いている。
自分にとってそれは心の安心
まさかの時の保険のようなものだから。