ポケカメ雑記帳

久しぶりに再開しました

同じものを見ている


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ひと昔前だったら考えられなかった。
指2本でつまんで持ち歩ける一眼レフカメラなんてさ。
念の為にハンドストラップはしてるけど。
ほんとに軽くなったものだねぇ。


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フジのX-Tシリーズで最小最軽量。
だから持ち歩きが苦にならない。
今朝も通勤途中のいつもの公園を横切って
片手にX-T30Ⅱをブラブラとぶら下げて
新しく咲き始めた花々の散策だよ。

広い公園だから四季折々の自然が豊富で、飽きる事がなくて散歩が楽しい。
家の近くにこんな公園があるから、マクロも騒ぐっていうもんだ笑


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自然の少ない都内に住んでいると、マクロレンズが活躍する場がどうしても狭くなる。
郊外の田園地帯から越してきた身だから、なおさらそう思うよ。
都内の公園の存在はありがたいと思う。


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以前は車通勤だったから、数台の一眼レフと撮影機材を助手席に乗せて移動出来たけど、今は状況変わって地下鉄通勤。

朝の満員の通勤電車に大きな一眼レフ持参で乗り込んでいく勇気は、さすがに自分にはなかったね。都会の雑踏の中で持ち歩くには、やはり一眼レフはちょっと大き過ぎると思った。


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そんな理由もあって、ポケットに入るGRⅢxをメインカメラに持ち替えた。
コンパクトで写りも良く、機動性も素晴らしいカメラ。何処に行く時も常に持ち歩き撮りまくった。
大きな一眼レフカメラを持ち出す事はほとんどなくなった。


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そんな時にたまたま出会ったのが
X-T30Ⅱという名のミラーレス一眼レフカメラ

「えっ、小さい!軽い!」

手のひらに乗るサイズ。これはいい!

遠ざかりつつあった一眼レフとの距離が
この小さなカメラとの出会いで再び一気に縮まった。


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そして今ではこの小さなカメラ
冒頭の写真のように
自分の右手にぶら下がって
日々一緒に同じものを見ている関係だ。

これからのカメラの時代
軽さは正義だ。小さいことは良い事だ。
と勝手に納得!笑

というわけで今はGRⅢxとX-T30Ⅱのメイン2本立てで、当ブログは進行中なのであります。
たま~にAQUOSスマホもね笑


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